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DigitalBook 人生の晩年は淡水彩とともに歩む
淡水彩画集のまえがきで、著者の嘉瀬典雄さんは、こう書いています。
「平成20年、50日間にわたる入院生活とその後の闘病生活が待っており、期せずして、淡水彩と触れ合う時期が訪れた。入院生活にはスケッチブックを持参し、病室から、都会の雑踏を描いて自らを慰めていた。その後、読売文化センターの小野寺洸先生に師事し10年間に描き溜めた淡水画が約300枚になった。その中から50枚を選んで、拙い「晩年の人生の歩み」をここに纏めてみた。」 嘉瀬さんにとって、淡水彩画との出会いは自分との出会いであり、画集づくりは自分史を語るようなものだったかもしれません。 著者 嘉瀬典雄 編集・文 嘉瀬典雄 photo 嘉瀬典雄 判型 ソフトカバー 28センチ×22センチ ページ数 29ページ 電子書籍版(サイズ6.5MB) 【立ち読み】
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